
デジタルマーケティングの株式会社バリューファースト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐野 聡士、以下バリューファースト)が運営する「みんなの声研究Lab」では、10代から60代の男女400名を対象に、「WEB検索 VS AI検索 あなたはどっち?」に関するアンケートを実施しました。
近年、ChatGPTなどの生成AIが身近になり、調べものの方法にも変化が見られています。そこで今回は、普段どのような方法で情報を調べているのか、生成AIの利用機会は増えているのか、また生成AIを利用する際にどのような不安を感じているのかについて調査しました。
アンケートの詳細はこちら: https://valuefirst.co.jp/koe-lab/webai/
【調査概要】
調査期間:2026年9月28日〜2026年9月29日
調査対象:クラウドワークスに登録している男女
有効回答数:400件
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査
普段の調べものは「Google検索」が64.0%、WEB検索全体では80.5%

「普段、何かを調べるときに最もよく使う方法を教えてください」と質問したところ、最も多かったのは「Google検索」256人(64.0%)でした。
Google検索とYahoo!検索を合わせると、322人(80.5%)となります。
一方、「ChatGPTなどの生成AI」を普段最もよく使うと回答した人も72人(18.0%)いました。
生成AIが身近になっている現在でも、日常的な調べものではGoogleやYahoo!などのWEB検索が中心となっていることが分かります。
82.3%が「生成AIを利用する機会が増えている」

続いて、「調べものをする際に生成AIを利用する機会は増えていますか?」と質問しました。
最も多かったのは「少し増えている」186人(46.5%)で、「とても増えている」も143人(35.8%)となりました。
「とても増えている」と「少し増えている」を合わせると、329人(82.3%)にのぼります。
普段最も利用する方法ではWEB検索が80.5%を占める一方で、8割以上が生成AIの利用機会が増えていると回答しました。
この結果から、WEB検索から生成AIへ完全に置き換わっているというよりも、従来のWEB検索を利用しながら、生成AIも新たな情報収集手段として取り入れている人が多いことがうかがえます。
※割合は小数第1位で四捨五入しているため、合計が100.1%となります。
生成AIへの最大の不安は「誤情報・正確性」76.8%

生成AIの利用が広がる一方で、その情報をどこまで信用できるのかという課題もあります。
「生成AIで商品や情報を調べる際、最も不安に感じることは何ですか?」と自由回答で聞いたところ、「誤情報・正確性への不安」307人(76.8%)が圧倒的に多い結果となりました。
回答では、「間違った情報が出てくることがある」「本当に正しい情報なのか分からない」「古い情報が混ざっていることがある」といった声が多く見られました。
生成AIは短時間で情報を整理できる便利さがある一方、回答された内容をそのまま信用するのではなく、公式サイトや一次情報で確認したいと考える人も多いことが分かります。
WEB検索は残りつつ、生成AIとの「使い分け」が進む可能性
今回の調査では、普段最もよく利用する方法としてはWEB検索が80.5%と大多数を占めました。
しかし同時に、82.3%が生成AIを使う機会が増えていると回答しています。
一方で、生成AIに対しては76.8%が誤情報や正確性に不安を感じているという結果も出ています。
これらの結果から、今後はWEB検索か生成AIのどちらか一方だけを利用するのではなく、生成AIで効率的に情報を整理し、WEB検索で公式情報や出典を確認するなど、目的によって両者を使い分ける検索行動が広がっていく可能性が考えられます。
調査結果
・普段の調べものでは、Google・Yahoo!を合わせたWEB検索が80.5%
・82.3%が「生成AIを利用する機会が増えている」と回答
・「誤情報・正確性への不安」76.8%が自由回答で最多
今回のアンケートでは、WEB検索と生成AIの使われ方について、ネット利用者400名を対象に意識調査を行いました。
普段の調べものでは、Google検索とYahoo!検索を合わせたWEB検索が80.5%となり、現在もWEB検索が主流であることが分かりました。一方で、生成AIを利用する機会が「とても増えている」「少し増えている」と回答した人は合わせて82.3%にのぼっています。
自由回答では、生成AIを利用する際の不安として「誤情報・正確性への不安」76.8%が圧倒的に多く、「情報が古い」「情報源や根拠が分かりにくい」といった声も挙がりました。
今回の結果からは、生成AIの利用が広がっている一方で、WEB検索も情報源や公式サイトを確認する手段として引き続き利用されており、WEB検索と生成AIを目的に応じて使い分ける動きが進んでいることがうかがえます。
今後、生成AIの精度や情報の信頼性がどのように向上し、人々の検索行動がどのように変化していくのか、引き続き注目されそうです。
みんなの声研究Labでは、今回のアンケート結果について詳しくまとめています。
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