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横浜・センター北駅周辺で「スポーツごみ拾い」-種類と量競う

前回は41チーム(178人)が参加し、約350キロのごみが集まった

前回は41チーム(178人)が参加し、約350キロのごみが集まった

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 横浜市営地下鉄センター北駅(横浜市都筑区中川中央1)周辺で11月10日、「いい物件リスト杯 スポーツごみ拾いセンター北大会」が開催される。

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 「スポーツごみ拾い」はスポーツ感覚で行う「ごみ拾い競争」。競技は3~5人のチーム単位で制限時間内に規定のエリア内でごみを収集し、ポイントを競う。ポイントは「燃えるごみ」1キロ=100ポイントなど、ごみの種類と量によって換算する。

 センター北では春と秋に1回ずつ開催しており、毎回小学生から大学生、大人など幅広い世代のチームが参加。毎回参加人数は増えており、5月に行われた大会では41チーム(178人)が参加し、約350キロのごみが集まったという。

 同イベントに協賛する「いい物件リスト」センター北支店の落合英輔さんは「このイベントとは別で週に1回駅前のごみ拾いを行っているが、だんだんゴミが少なくなったという印象がある。しかしまだまだ多いごみはタバコの吸い殻なので、こうしたイベントを通して、街の大人の意識も変えていけたら」と話す。

 開催時間は9時~12時。申し込みは1チーム3~5人で、参加無料。応募締め切りは2日まで。

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