ジャズ専門誌「スイングジャーナル」の表紙や記事を紹介するパネル展「スイングジャーナル展&トークイベント」が10月9日、みどりアートパーク(横浜市緑区長津田2)内ギャラリーで始まる。
展示は横浜の街をジャズでつなぐ「ジャズプロ・サテライト」の一環。主催はみどりアート&メディアパートナーズ、共催は横濱(よこはま)ジャズプロムナード実行委員会。
「スイングジャーナル」は1947(昭和22)年創刊の月刊音楽雑誌。2010(平成22)年の終刊まで63年間にわたり、ジャズ文化を紹介してきた。同展では、横浜JAZZ協会が所蔵するバックナンバーから選んだ記事や表紙約40冊をパネルで展示する。
10月12日には「トーク・イベント&ナビ・ツアー」を開催する。登壇するのは、元「スイングジャーナル」副編集長で、現在は音楽ライターやジャズナビゲーターとして活動する三村慎司さんと、横浜JAZZ協会副理事長の小針俊郎さん。三村さんは港北区在住で、同誌在籍時には国内外のアーティストへのインタビューやジャズフェスの取材などを担当したという。当日は創刊号や50周年記念号、終刊号なども紹介し、来場者は実物を手に取ることができる。開催時間は14時〜16時。
同館まち文化推進グループ長の政本美紀さんは「戦後日本のジャズ界をリードしてきた音楽専門誌。保管しているバックナンバーからえりすぐりの表紙を紹介する。貴重な資料でもあるので、この機会に来場してもらえたら」と話す。
開館時間は9時〜21時(最終日は15時まで)。入場無料。10月18日まで。