ものづくり企業の現場大公開 新横エリアなど10カ所で「港北OPEN!FACTORY」

新羽地区、樽町地区、高田地区などにある10の企業でそれぞれ見学会を開催する

新羽地区、樽町地区、高田地区などにある10の企業でそれぞれ見学会を開催する

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 港北区内にある製造業事業所を見学する「第5回 港北OPEN!FACTORY」が2017年2月25日と3月4日に開催される。

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 横浜市内で最も製造業事業所が多い港北区。そのなかには世界でもトップクラスの技術を持つ企業も多い。同企画はそうした港北区の魅力を地域に伝えたいと、2013年から始まった。

 5回目の開催を迎える今回は、2月25日に樽町エリア、3月4日に高田・新横浜・新羽エリアの10の企業をそれぞれ見学する。

 見学予定の企業は、鈴木機械彫刻所、宮川製作所、シュリーマン、JMC、トッケン、東京ダイス、東洋測器、日本軸受加工、横浜高周波工業、シルファー。参加者は希望の企業を選んで応募することになる。

 見学時間は各企業によって異なる。申込みは2017年1月17日まで。問い合わせ先は港北区役所区政推進課企画調整係。

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