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センター北でスポーツごみ拾い大会 ごみの量は市内の大会で断トツ多い

昨年11月に行われたスポーツGOMI拾い センター北大会の様子

昨年11月に行われたスポーツGOMI拾い センター北大会の様子

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 横浜市営地下鉄センター北駅(横浜市都筑区中川中央1)周辺で5月30日、「いい物件リスト杯 スポーツGOMI拾い センター北大会」が開催される。

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 「スポーツGOMI拾い」はスポーツ感覚で行う「ごみ拾い競争」。競技は3~5人のチーム単位で制限時間内に規定のエリア内でごみを収集し、ポイントを競う。ポイントは「燃えるごみ」1キロ=100ポイントなど、ごみの種類と量によって換算する。

 センター北では昨年から年1回開催しており(その前までは春と秋に1回ずつ開催)、毎回小学生から大学生、大人など幅広い世代のチームが駅周辺のごみを集める。昨年11月に行われた大会では15チーム(68人)が参加し、約170キロのごみが集まったという。

 同イベント運営事務局(TEL 045-671-1191)でリストインターナショナルリアルティの窪島京子さんは「センター北は、とてもきれいな街に見えるが、実は他の横浜市内の大会と比べても、断トツでゴミの量が多い。このことには毎回驚いている。いつかはこのイベントが無くなることが良い姿と思う」と話す。

 開催時間は9時30分~12時。申し込みは1チーム3~5人で、参加無料。

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