プレスリリース

大阪市健康局から回答を受領しました ― 厚生労働省・国立医薬品食品衛生研究所からの科学的証拠文書の移管・提示を受けている事実はないとの回答(受付番号26-05630)

リリース発行企業:株式会社薫製倶楽部

情報提供:

1. 受領した回答の内容(受付番号26-05630)
当社が大阪市に対して行った質問に対し、大阪市健康局長 稲田英信名で回答(受付番号26-05630)を受領しました。回答の内容は次のとおりです。
【質問1】
大阪市保健所として、厚生労働省や国立医薬品食品衛生研究所から「科学的証拠文書(分析データや報告書)」の移管や提示を直接受けて確認した公文書記録は存在するか。
【回答1】
大阪市として、厚生労働省又は国立医薬品食品衛生研究所等から、ご指摘の「科学的証拠文書(分析データや報告書)」に該当する個別の原資料(分析データ等)について、移管又は提示を受けて保有している事実はない。本市の対応は、国の専門機関が科学的手法に基づき取りまとめ、厚生労働省が公表した資料(令和6年9月18日公表「小林製薬社製の紅麹を含む食品の事案に係る取組について」)に示された内容を踏まえたものである。
【質問2】
国が「科学的証拠文書を作成・取得していない」と認めている以上、大阪市が主張する「科学的知見」とは行政文書に基づかない推測・発表資料依存であり、公文書上の根拠がないまま行政対応を正当化するロジックの整合性についての市の見解を問う。
【回答2】
本市が「科学的知見」として踏まえているのは、厚生労働省及び国立医薬品食品衛生研究所等が関与して取りまとめ、厚生労働省が公表した原因究明の内容及び本市で実施した疫学解析等の結果である。地方自治体が、国の専門機関が科学的手法に基づいて取りまとめ公表した内容を踏まえ、健康被害の拡大防止の観点から注意喚起等の対応を行うことは行政として通常かつ合理的なものであり、国の公表内容が撤回・訂正される等の事情がない限り、本市が当該公表内容を前提として対応することに矛盾はない。
2. 回答から確認された点
・大阪市は、厚生労働省又は国立医薬品食品衛生研究所等から、分析データ等の個別の原資料について移管又は提示を受けて保有している事実はないと回答した。
・大阪市が踏まえているとする「科学的知見」は、令和6年9月18日付厚生労働省公表資料の内容に基づくものであり、これに本市独自の疫学解析等の結果を加えたものである旨の説明であった。
・大阪市は、国の公表内容を前提として対応することは行政として通常かつ合理的であるとの見解を示した。
3. 述べていること/述べていないこと
当社は、大阪市の回答内容をそのまま紹介するものであり、当該対応の当不当や科学的知見の存否そのものについての評価・判断を述べるものではありません。因果関係や違法性についての判断も述べません。
4. 直近1か月に提出した書面と回答期限
・令和8年8月23日付 大安研(大阪健康安全基盤研究所)宛 科学的疑義申立書(回答期限:令和8年9月11日)
・令和8年8月24日付 大阪府知事(吉村洋文氏)宛 調査依頼書(回答期限:令和8年9月30日)
・令和8年8月25日付 文部科学省 研究不正告発窓口宛 調査要請書(兼 所管照会)(回答期限:令和8年9月11日)
5. 本リリースについて
1. 本リリースにおける「不存在」等の記載は、当該文書を保有しているか否かに関する回答であり、科学的知見一般の存否を判断するものではありません。
2. 本リリースにおける当社の受け止めや評価は、あくまで当社の見解であり、行政の対応の当不当を断定するものではありません。
3. 国と地方自治体との連絡経路自体は存在します(健生食監発0326第6号等)。本リリースは「国と自治体の間で一切連絡がなかった」ことを述べるものではありません。
4. 本リリースは、因果関係や違法性についての判断を述べるものではありません。
会社概要
会社名:株式会社薫製倶楽部
代表者:代表取締役 森 雅昭(薬剤師)
所在地:岡山県都窪郡早島町前潟611-1
TEL:086-483-0602
Email:sales@kunsei.co.jp
事業内容:薫製食品の製造・販売
ブランド:倉敷ソーセージ
紅麹関連情報:https://kunsei.com/archives/category/benikoji
追記:LINE公式アカウントを開設しました
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