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気温高く2日遅れて営業へ こどもの国冬季アイススケート場

昨年のアイススケート場の様子

昨年のアイススケート場の様子

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 こどもの国(横浜市青葉区奈良町、TEL 045-961-2111)屋外アイススケート場の営業が12月18日に始まる。

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 夏季に営業している屋外プールの休憩所に、浄水ろ過した水を凍らせてリンクを造るアイススケート場。角丸四角形の広さ30メートル×60メートルの屋根付きリンクで、周囲には休憩用のベンチなどが用意される。

 こどもの国では1966(昭和41)年から、冬季にアイススケート場を営業。広く市民に利用されており、家族連れを中心に毎年約5万人が訪れる。

 今年は16日に営業を始める予定だったが、季節外れの暖かい気温が続いたため、16日・17日の営業を見合わせて、18日からの営業になった。

 同園の下山真之介さんは「解放感のあるアイススケートリンクだが、大屋根があるので、雨や雪の日でも楽しむことができる。家族や友達同士で楽しんでほしい。手袋を忘れずに」と話す。

 開場時間は10時~16時。利用料は大人=1,500円、小中学生=800円、幼児=700円(入園料・リンク入場料・貸し靴料など含む、貸し靴は16センチから30センチ)。ヘルメットの無料貸し出しあり。スケート場の営業は2024年2月25日まで。

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