沖縄産アップルマンゴーを使った「南国マンゴークロワッサン」の期間限定販売が10月11日、横浜市営地下鉄仲町台駅近くのパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1)で始まった。
「世界の魅力をパンで伝える」をコンセプトに、国内外のさまざまな食文化や食材を取り入れたパンを月替わりで展開している同店。週2日の店頭販売のほか、飲食店などのパンやハンバーガーバンズなどのプロデュースも手掛ける。
今月のテーマは「広島&九州&沖縄」で、この地域にちなんだ各種限定パンを企画した。同商品はアップルマンゴーのアーウィン種をカスタードクリームと合わせたクロワッサン。マンゴーの芳醇(ほうじゅん)な香りと甘さを生かして、南国をイメージさせる味を目指した。価格は320円。
同店プロデューサーのハンマーさんは「コロナ禍で思うように南国リゾートの休みを過ごせなかった方や、帰省などが叶わなかった方にも楽しんでいただけたら」と話す。
販売は11月8日まで。営業時間は毎週日曜日・月曜日の10時~17時。ネットショップでも販売する。