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青葉台に濃厚鶏白湯ラーメン店-内装は昭和30年代の雰囲気

オープンした246亭

オープンした246亭

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 東急田園都市線青葉台駅近くに9月19日、濃厚鶏白湯ラーメン店「246亭」(横浜市青葉区桜台、TEL 045-515-0980)が開店した。

昭和30年代の内装は店長の手作り

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 店長の島村清弘さんが自動車会社を退職後にオープンした同店。濃厚な鶏スープが特徴のラーメンは、島村さんが長年独学で研究したものだという。

 メニューは濃厚鶏白湯ラーメンの殿(700円)、淡麗鶏白湯スープが特徴の姫(700円)、鶏ベースに魚介類でだしをとった武士(700円)ほか。

 席数はカウンター6席、テーブル4席。店内装飾にもこだわり、自動車修理工場やタバコ店、歯科医院、薬店など昭和30~40年代の商店街を手作りで再現した。「隣の家におしょうゆを気軽に借りに行くのが当たり前だった人情がとても厚かった昭和の時代を思い出しながら、私のラーメンを食べていただけたら」と島村店長。「目の前でお客さんが喜ぶ顔が見ることができたらと思っているので、妥協せずにがんばっていく」とも。

 開店時間は11時~(スープが無くなり次第閉店)。

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