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週2営業の仲町台パン店、ハヤシソースをチーズで包んだ限定パン「ハヤシ市長」

ハヤシソースを具材にしたパン

ハヤシソースを具材にしたパン

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 横浜・仲町台のパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)で1月15日、限定パン「10周年メモリアル 肉増しハヤシ市長」の提供が始まった。

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 「世界の魅力をパンで伝える」をコンセプトに、国内外のさまざまな食文化や食材を取り入れたパンを月替わりで展開している同店。店頭販売のほか、飲食店や各種イベント向けのパンプロデュースも行っており、10周年を迎えた昨年からは、店舗営業を週2オープンに切り替えた。

 今月のテーマは「横浜」で、横浜にちなんだ各種限定パンを提供する。「ハヤシ市長」は林文子横浜市長にちなんで2012年に作ったパン。横浜発祥説もあるハヤシソースを具材に、香ばしい生地とチーズで包んで焼き上げた。同店では限定的に販売がされてきたが、今回は同店10周年版の特別仕様のパンとした。

 同店プロデューサーのハンマーさんは「昨年、当店の10周年記念のパンの詰め合わせセットにもラインアップされたハヤシ市長。全国のお客さまからも好評を得たため、今回その感謝と10周年の記念も込めてハヤシソースに入れた肉の量を通常の1.7倍に増量して提供する。以前、林市長にも実食していただいたこのパンをみなさまにも楽しんでいただけたら」と話す。

 価格は280円。提供は2月6日まで。営業時間は毎週日曜日・月曜日の10時~17時。ネットショップでの購入も可能。

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