セン北ヨツバコで沖縄スイーツ作り-親子で参加

パブリックスペースでは各種ワークショップを開催してきた

パブリックスペースでは各種ワークショップを開催してきた

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 横浜市営地下鉄センター北駅前の商業施設「Yotsubako(ヨツバコ)」(横浜市都筑区中川中央1)内パブリックスペース「ヨツバコノモリ」で7月15日、親子料理教室「沖縄銘菓ちんすこう&シークワーサーシャーベットづくり」が開講する。

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 同館では館内各店舗のプロフェッショナルによるワークショップ「ヨツバココミュニティカレッジ 森の大学」を定期的に開催。これまで近隣の親子連れなどが参加してきた。今回は同館7階の和食店「土鍋ごはん 米三」(TEL 045-912-3353)の店長で沖縄県出身の登野原豊さんが講師を務める。

 当日は小麦粉、砂糖、塩、ラードからちんすこうを作るほか、シークワーサージュースを使ったシャーベット作りに挑戦。登野原さんは「今回は子どもでも家で作れるメニューを選んだ。食の楽しさとともに故郷の沖縄のPRができたら」と話す。

 開催時間は16時~。対象は幼稚園~小学生までの親子。参加費は800円(予約は土鍋ごはん米三へ)。

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