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新横浜グレイスホテル、仏伝統ケーキ限定提供-横浜仏月間で

フランスの伝統的なケーキ「サバラン」

フランスの伝統的なケーキ「サバラン」

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 新横浜グレイスホテル(横浜市港北区新横浜3)ティーラウンジ「パレグレイス」は6月1日から、フランス月間・スペシャルケーキの限定提供を始める。

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 横浜市は毎年6月から7月にかけて「横浜フランス月間」と題して、フランス文化の祭典を展開。今年は6月2日~7月15日の期間中、市内各所でフランスの食や映画、音楽、ダンス、などフランス文化に触れられるイベントを行っている。

 毎年フランス月間に合わせて各種企画を展開する同ホテル。ティーラウンジでは、フランスの伝統的なケーキ「サバラン」(ブリオッシュをラム酒とシロップに浸したケーキ)と「ケークサレ」(野菜やチーズを使った塩ケーキ)を期間限定で用意する。

 同店パティシエの鈴木崇志さんは「サバランは、ラム酒の香りと味が楽しめる大人のデザートに仕上げた。バニラアイスクリームと一緒に食べるとラム酒のよい香りだけが残り食べやすく、お酒の苦手な方にも本格的なサバランをお召し上がりいただける。フランス伝統の味をぜひ堪能していただきたい」と話す。

 サバランドリンクセット1,380円、ケークサレセット1,300円。提供は30日まで。

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