食べる 買う

今年も「つぼやきいも」販売始まる センター南の住宅街で10年

直売所では5月まで、つぼやきの安納芋が買える

直売所では5月まで、つぼやきの安納芋が買える

  • 124

  •  

 種子島産の安納芋を使った「つぼやきいも」の今年の販売が10月1日、横浜市営地下鉄センター南駅近くの住宅街にある「地湧庵(じゆうあん)農園横浜営業所」(横浜市都筑区茅ケ崎東3、TEL 045-942-0197)で始まった。

つぼの中でじっくりと焼き上げる

 長年横浜市内の教員を務めた河東大詔さんが退職後に、自宅前で始めた同営業所。毎年10月~5月の期間、生まれ故郷の種子島で収穫した安納芋を「つぼやきいも」にして販売している。つぼの中でゆっくりと焼く安納芋は糖度が増し、スイートポテトのようになる。

[広告]

 営業所を始めてから今年で10年。地域では知る人ぞ知る「つぼやきいも」になった。昨年からは地域イベントへの出張販売や福祉施設への芋の提供などもはじめ、ファンが増えてきた。

 河東さんは「あっという間に10年がたった。道楽で始めたのでゆっくりと営業してきた」とこれまでを振り返る。今年の安納芋について、「種子島では台風がそれたほか、夏が例年よりも暑かったおかげで、たっぷりと栄養と甘さを蓄えた芋になった。地域の風物詩として今年も皆さまに味わっていただきたい」と話す。

 営業時間は12時~19時。販売価格は、つぼやきいも=100グラム150円、生芋=1キロ450円。