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十日市場の大規模複合開発、2020年度グッドデザイン賞を受賞

20街区

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 JR十日市場駅近くで進められてきた、東急、東急不動産、NTT都市開発による3社共同複合開発「横浜グリーンバトンプロジェクト」が、2020年度のグッドデザイン賞を受賞した。

 同プロジェクトは「SDGs未来都市・横浜」モデル事業として、緑区十日市場センター地区20街区、21街区で実施された大規模複合開発。20街区は311戸の分譲マンション「ドレッセ横浜十日市場」をはじめ、ミニスーパーなどの生活利便施設やコミュニティースペース、21街区はシニア住宅「クレールレジデンス横浜十日市場」を中心とした全213戸の賃貸住宅・戸建住宅をそれぞれ整備した。2019(平成31)年4月に21街区、2019(令和元)年11月に20街区がそれぞれ全面開業している。

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 徒歩圏内に分譲住宅、保育・介護・福祉施設、生活サービス機能が整ったこのプロジェクト。エリア内には住民同士の交流を促す空間を作り、多世代によるコミュニティーの持続と再生が続くことを目指した。

 今回は敷地内の緑地帯を線的・面的につなぎながら活動の場を作る試みや、保育園やコミュニティーカフェ、イベント広場を設け、防災関連をはじめとする、プロジェクトに取り組む点などが評価され受賞に至った。