![各社の優れた技術などをアピールする](https://images.keizai.biz/kohoku_keizai/headline/1581295153_photo.jpg)
都筑区内の中小製造業が集まる「メイドインつづき」が2月5日~7日、パシフィコ横浜(横浜市西区)で行われた工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2020」に共同でブース出展した。
製造業事業所数が横浜市内では上位で、市内有数の製造業集積地となっている都筑区。2010年から区では、区内の中小製造業を支援する「メイドインつづき推進事業」を進め、販路拡大や企業間交流の促進を行ってきた。
テクニカルショウヨコハマへの出展は同事業の一環で毎年行っているもので、各社の優れた技術や独創的な製品を「メイドインつづき」としてアピール。今年は「光」、「光るもの」をテーマに、企業同士のコラボで生まれた製品18点も共同で展示された。
今回ブース出展したメイドインつづき企業は、アポロテック、オウミ、スズミ、第一塗装工業、日生発條、葉山工業、廣杉精機、ミカワ精機、山星製作所、光輝化成、コートテック、第一フォーム、豊住曲硝子、ピーエムユー、美光技研、ロッキー化成、アルト工業、コア・エレクトロニックシステム、伸光写真サービス、スリーハイ、相互電機、ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ、山村フォトニクス、ラビット、ユニパ―、善友印刷、大幸紙工、アバンテック、オクタノルムジャパン、HANAEMIの32社。
今後も「メイドインつづき」として各種イベントでの共同企画が展開される。