新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2)内の「麺の坊 砦」と「支那そばや」が5月23日・24日、それぞれ夏季限定新メニューの提供を始めた。
「麺の坊 砦」は4月にオープンしたとんこつラーメン店。23日から始めた新メニューは、「和だしつけ麺」(950円)と「ゆず辛つけ麺」(1,050円)の2種類のつけ麺。スープには好みで「焼き石」を入れることができる(数量限定)。
「支那そばや」は24日に「塩 山水涼麺」(950円)を発表。すっきりとした冷やしラーメンで、スープは鶏を主体とした清湯スープと和風スープをブレンド、トッピングに「蒸し山水地鶏」と「トマトのコンポート」をのせた(数量限定)。
同館広報の佐藤亮介さんは「そろそろ暑い日が多くなってきたので、当館でも冷たい麺の提供が続々と始まる。今年は節電でどちらも冷房温度が高めの設定になるので、冷たい麺を食べ、体温を下げて節電に貢献していただければ」と話す。
同館の入場料は、中学生以上=300円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。営業時間は日によって異なる。