ららぽ横浜で「レモネードスタンド」 アンティ・アンズでチャリティーイベント

子どもたちが店頭でレモネードを売り、その収益を社会貢献活動に寄付する

子どもたちが店頭でレモネードを売り、その収益を社会貢献活動に寄付する

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 「ららぽーと横浜」(横浜市都筑区池辺)内ソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ」で6月28日、子どもたちによるチャリティーイベント「レモネードスタンド」が開催される。

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 「レモネードスタンド」は海外では子どもが行うイベントとして知られているチャリティー活動。子どもが自宅の前でお店を作ってレモネードを売り、その収益を各種社会貢献活動に寄付する。

 当日は店頭で、小学生がクルーと共にオリジナルレモネードを販売。1杯300円を見込み、オリジナルレモネードの売り上げは全額、公益財団法人がんの子どもを守る会に寄付するという。

 同店を運営するプレッツェルジャパンの篠崎麻衣さんは「多くの子ども達に笑顔を届けたいという思いのもと、さまざまな子ども達に協力いただき、一緒にチャリティーイベントを開催している。この活動から多くの命が救われ、そして笑顔になるきっかけとなれたら」と話す。

 開催時間は13時~15時。

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