スマートフォン向けアプリの企画・開発を展開しているナレッジビーンズの港北オフィス(横浜市都筑区中川1、TEL 045-532-5411)で2月14日から、ロボットプログラミング塾の親子体験説明会が行われる。
総合住宅展示場のハウスクエア横浜住まいの情報館4階に港北オフィスを構える同社。同オフィスでは4月、ロボット作りを行うロボティクスとスマートフォンアプリのプログラミング、2つの教室を展開する未来モデリング塾Mobilia(モビリア)の開校も予定している。
今回は同校開校前のプレ教室として4日間限定のワークショップを企画。当日は親子を対象に、教育版レゴ「マインドストームEV3」を使い、プログラミングを行う。プログラミングでロボットを動かすことで、ロボティクスとプログラミングの基礎を体験できる。
同社の河西賢二代表取締役は「ロボティクスでは、実際に手でロボットに触れながら、プログラムコードでセンサーを働かせて、ロボットを動かす。このようにプログラミングで自分で考えたことを表現することは、問題打開力や想像力を鍛えることに役立つ」と話す。
開催日は2月14日・15日、3月7日・8日。開催時間は各日、午前の部=10時~12時、午後の部=14時~16時。参加費1,000円(要予約)。対象は保護者同伴の小学3年生~中学生。