新横浜ラーメン博物館内「二代目 げんこつ屋」(横浜市港北区新横浜2、TEL 045-471-0503)が7月20日、夏季限定メニュー「清涼炭酸つけ麺」の提供を始めた。
つけだれに炭酸水を入れて食べるスタイルの同メニュー。具材にはカクテキ風のキュウリ・大根、貝割れ大根、蒸し鶏、ノリ、マグロ節を使用する。
注文すると、麺、具材、つけだれと共にウィルキンソンの炭酸水(500ミリペットボトル)がテーブルに並び、好みの量の炭酸水をつけだれに入れることができる。残った炭酸水は持ち帰ることもできる。
同館広報の佐藤亮介さんは「不思議な組み合わせだが、つけ麺と炭酸がマッチすることに驚かれると思う。口の中で炭酸がはじけ、清涼感が突き抜けはしが止まらなくなる」と話す。「炭酸は疲労回復にも良いとされているので、お疲れ気味の方はぜひ召し上がってみては」とも。
価格は980円。同館の入場料は、中学生以上=300円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。営業時間は日によって異なる。