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ラー博「頑者」が「冷やしつけめん」提供-つけだれはシャーベット状

体を冷やす食材を使った「冷やしつけめん」

体を冷やす食材を使った「冷やしつけめん」

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 新横浜ラーメン博物館内「頑者」(横浜市港北区新横浜2、TEL 045-471-0503)が7月15日、期間限定の「冷やしつけめん」の提供を始めた。

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 同館の各ラーメン店では、夏の節電対策として「食べて涼む、食べて節電」をテーマに冷やし中華や冷やしラーメンなどを展開。同メニューはその中のひとつとして開発された。

 具材には体の熱を取るとされる水菜、オクラ、昆布を使用。冷やしつけ麺用に開発した平打ち極太麺とともに、シャーベット状のつけだれにつけて食べる。価格は950円。

 同館広報の佐藤亮介さんは「同メニューは、麺、つけだれともに冷たいつけ麺。つけだれはシャーベット状に凍らせているのでキンキンに冷えていて、最後まで冷たいままお召し上がりいただける。食欲が落ちるこの時期によく合うと思う」と話す。

 同館の入場料は、中学生以上=300円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。営業時間は日によって異なる。同メニューの提供は9月15日まで。

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