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5年目迎えた国学院大の養蜂企画 一般参加の採蜜や親子向けワークショップも

7月31日に開催されたワークショップの様子

7月31日に開催されたワークショップの様子

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 国学院大学たまプラーザキャンパス(横浜市青葉区新石川3)では現在、養蜂企画「万葉エコBeeプロジェクト」が行われている。

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 同大学創立130年を迎えた2012年に、記念事業の一環としてスタートした養蜂企画。横浜の街中でミツバチを育て、採蜜したハチミツを地域ゆかりの商品へ活用する「HAMA Boom Boom!Project」の協力を得ながら、学生たちを中心に活動を続けてきた。ミツバチは行動範囲(半径約2キロ圏内)に生育している草花から蜜を採ってくることから、養蜂を通して地域の自然環境を意識するきっかけを作り、共同で作業を行うことで人と人のつながりを広げる。

 今年5年目を迎えるこのプロジェクトは、同キャンパス屋上で行われており、学外の参加者(親子が中心)を募集した採蜜イベントも開いてきた。採蜜されたハチミツは、学内カフェのメニューに使われるほか、瓶詰めにして地域のイベントなどでも提供している。

 7月31日には地域の親子を対象にした「自由研究会 ミツバチが先生??~ミツバチから人間が学んでいること~」も開催された。当日は30人近くの親子が参加し、学内の教室を使って、ミツバチの生態や採蜜の仕方、ミツバチが人々に与えている影響などを学んだ。

 このプロジェクトに参加しているのは、将来教員を目指す学生たち。養蜂だけでなく「なにかを子どもたちに教える」という活動は、学生たちの卒業後のキャリア教育につながる側面もあり、学生・参加する子どもの両者にメリットがある。

 採蜜は9月頃まで、毎週土曜日に行っている。採蜜への参加方法は同プロジェクトのホームページで確認。

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