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センター南・食のコミュニティースペースで企業の「健康経営」テーマにセミナー

健康志向経営の実例紹介、食事と仕事の生産性の関連についての解説を行う

健康志向経営の実例紹介、食事と仕事の生産性の関連についての解説を行う

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 センター南のコミュニティースペース「みんなのキッチン」(横浜市都筑区茅ヶ崎中央、TEL 045-944-1714)で7月9日、中小企業の経営を食から考えるセミナー「経営と食の話」が開催される。

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 みんなのキッチンは「センター南から広がる人と食の輪」をテーマに、コミュニティ―スペースの運営やフリーペーパーの発行も行っている団体。これまで地域の企業らと共に、食をテーマにしたセミナーやイベントなども開催してきた。

 今回は「健康経営」をキーワードに、食・栄養コンサルタント「イーコスモス」の山本明廣代表(第1部)、管理栄養士で栄養サポートネットワーク合同会社の安達美佐代表(第2部)がゲスト。健康志向経営の実例紹介、食事と仕事の生産性の関連についての解説などをそれぞれ講演する。

 同スペース代表の有澤つあ子さんは「社員の健康管理に取組みたいけど、費用や適切な人材などからなかなか実施できない、という地域企業の声を聞き、今回企画した。長く横浜野菜の地産地消の活動をしてきたが、地域の企業には、地域の野菜を使った健康経営について考えてほしい。特に働く男性には地場野菜のおいしさに気づいていただけたら」と話す。

 開催時間は10時30分~12時。参加費1,000円(別途実費でセミナー後にランチも)。

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