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新横浜「モダングリル」、独料理アレンジしたアイスバイン鍋

コラーゲンを多く含むすね肉を使用し、玉ネギ・セロリなどの多くの野菜とともに煮込む

コラーゲンを多く含むすね肉を使用し、玉ネギ・セロリなどの多くの野菜とともに煮込む

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 新横浜ラントラクト(横浜市港北区新横浜2)2階のN.Y.グリルスタイルレストラン「モダングリル」は1月25日、ドイツの伝統料理をアレンジした「アイスバイン鍋」の提供を始めた。

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 アイスバインとは、塩漬けした豚すね肉をジャガイモや香味野菜などとともに煮込むドイツの伝統料理。同店ではトマト鍋やタジン鍋などの「洋風鍋ブーム」に合わせて、同料理をアレンジした鍋を提案した。

 同メニューはコラーゲンを多く含むすね肉を使用し、玉ネギ・セロリなどの多くの野菜とともに煮込む。残ったスープはチーズなどを加えてオジャ(スペインのおじや)として食べる。

 広報担当の中野正博さんは「たっぷりの野菜とコラーゲン、そして〆のオジャは当店でしか味わえない鍋」と話す。

 営業時間は17時30分~21時30分(ラストオーダー)。料金は1人前2,800円(2人前からの注文)。

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