マリノスの選手28人、新横浜エリアの清掃活動に参加

ゴミを拾う横浜F・マリノスの松田直樹選手と榎本哲也選手

ゴミを拾う横浜F・マリノスの松田直樹選手と榎本哲也選手

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 横浜F・マリノス選手会が9月15日、JR新横浜駅周辺から日産スタジアムまでのエリアの清掃活動「ハマロードサポーター活動」に参加した。

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 同活動は「地域のボランティア団体と行政が協働して身近な道路の美化や清掃を行っていく」という横浜市の制度。今回は新横浜町内会が主催し、地域のロータリークラブ、港北警察署、港北区役所など約120人とともに、同チームの選手28人が参加した。

 当日、選手らは清掃活動のほか、違法駐輪や違法看板の注意ステッカー張りなども行い、合間にはファンとの握手や記念撮影にも応じた。

 選手会長の松田直樹選手は「僕たちは地元の人に支えられてプレーができる。日産スタジアムがあるこの新横浜駅の周辺で少しでも恩返しができれば。僕たちが先頭になってやることで、若い選手の見本にもなると思う」と話した。

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