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羽沢横浜国大駅前に商業施設「ハザール」 テナント順次開業で来年にはロピアも

商業施設「HAZAAR(ハザール)」

商業施設「HAZAAR(ハザール)」

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 相鉄線羽沢横浜国大駅に10月1日、商業施設「HAZAAR(ハザール)」(横浜市神奈川区羽沢南2)が開業する。手がけるのは倉庫業を中心にワインセラーやイベントスペース、エリア開発を展開する寺田倉庫(東京都品川区)。

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 2019年に同駅が開業したことをきっかけに、駅周辺の約1万6000平方メートルのエリアは「HAZAWA VALLEY(ハザワバレー)」と名付けられて開発が進む。ハザールは駅前広場につながるプロムナードやマンションと一体でこのエリアの中核を担う施設となる。

 地上23階、地下1階建ての建物の1階から4階部分に開業する。総売り場面積は約5000平方メートル。

 順次オープンするテナントは、認可保育園「ミアヘルサ保育園ひびき羽沢横浜国大」(9月2日)、横浜国立大学連携施設「YNU BASE HAZAWA」、農業支援施設、コンビニエンスストア「ローソン」(以上?10月8日)、「エニタイムフィットネス」(10月17日)、「羽沢横浜国大歯科・矯正歯科」(11月1日)。2025年には体操教室「ネイス」、学習塾「英才個別学院」、クリーニング「ラブリー」、スーパーマーケット「ロピア」のオープンも予定する。

 営業時間は10時~20時。

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