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森ノオトが5年ぶりに「子ども服リユースマルシェ」 市ケ尾・くらしてらすで

さまざまな子ども服が並ぶ。写真は過去開催時の様子

さまざまな子ども服が並ぶ。写真は過去開催時の様子

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 「子ども服リユースマルシェ」が7月11日に東急田園都市線市が尾駅近くの「くらしてらす」(横浜市青葉区市ケ尾町)3階で開催される。

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 ウェブメディアの運営や、持続可能で有機的な地域社会を作るために活動をしているNPO法人森ノオト(青葉区鴨志田町、TEL 045-532-6941)が企画した同イベント。森ノオトではこれまで、参加団体による子ども服のリユース品販売などを行ってきた。青葉区を中心に毎年開催してきたが、新型コロナウイルス感染症の影響などもあってこの5年は企画できなかった。

 今回は横浜北生活クラブ生協(市が尾デポー運営委員会、わかばコモンズ運営委員会、あおばコモンズ運営委員会)と共に主催する。地域の子育て世代の女性や幼稚園・保育園のコミュニティー、日本で子育てをしている外国人女性の団体ら約10店舗が出店。マタニティーやベビー、キッズの服のほか、育児グッズ、絵本などが並ぶ。

 森ノオト事務局長の宇都宮南海子さんは「これからの季節の夏物を中心に子ども服や子ども用品がそろう。室内空間なので天候に左右されずに買い物を楽しめるので、ぜひ遊びに来ていただけたら」と話す。

 開催時間は10時~14時。入場無料。

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