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逆輸入ラーメン店「IKEMEN HOLLYWOOD」ラー博に限定復活

とんこつベースにバジルなどを加えたつけダレで楽しむ「JOHNNY DIP(ジョニーディップ)」

とんこつベースにバジルなどを加えたつけダレで楽しむ「JOHNNY DIP(ジョニーディップ)」

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 アメリカ・ハリウッドでかつて営業していたラーメン店「IKEMEN HOLLYWOOD(イケメンハリウッド)」が5月16日に新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2)に期間限定出店した。

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 「昭和33年の下町」を再現した館内に、全国のラーメン店(時期ごとに入れ替わる)が出店する同館。30周年を迎える2024年に向けて、過去に出店したラーメン店が2年間かけてリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を昨年7月に始めた。

 プロジェクトの16店舗目となる「イケメンハリウッド」は、2011(平成23)年にMAX KAWABATAさん(オーナー)とNAKAMURAさん(「中村屋」店主の中村栄利さん)がハリウッドのブレア通りにオープンしたラーメン店(現在は閉店)。当時アメリカ国内に300店舗以上のラーメン店が営業していて、そのほとんどがとんこつラーメンを提供している中、同店では「DIP RAMEN(つけ麺)」スタイルでラーメンを提供した。煮干しなどは「魚臭い」と敬遠されている現地で、同店は本枯れかつお節の正規輸入に成功したことから、削りたてのかつお節を使ったラーメンの「うま味」を表現した。

 同館では2013(平成25)年当時、ラーメンを作る環境が整っていない海外で、知恵と工夫によって誕生したラーメンを紹介する「逆輸入ラーメン」シリーズを始めた。その第1弾が「イケメンハリウッド」で、2013年4月24日~2014年6月1日の期間、同館に出店した。

 メニューはとんこつをベースに、バジル、松の実、オリーブオイル、ニンニクなどを使ったつけダレのつけ麺「JOHNNY DIP(ジョニーディップ)」(1,130円)やとんこつをベースのつけダレに、削りたての「枕崎産 かつお節」をふんだんにトッピングした「IKEMEN DIP(イケメンディップ)」(1,030円)など。

 同館営業戦略事業部の栗原幸司さんは「既成概念にとらわれない斬新なラーメンだが、ベースにはしっかりとした日本のラーメンの基礎と技術がある。どんな味なのかをぜひ皆さんの舌で確かめてほしい」と話す。

 営業時間は日によって異なる。入場料は、大人=380円、小中学生・高校生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。「イケメンハリウッド」の出店は6月5日まで。

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