見る・遊ぶ

川和高の学生考案クイズに挑戦 セン南周辺でハロウィーン企画

過去のハロウィーンイベントの様子

過去のハロウィーンイベントの様子

  • 0

  •  

 「セン南おやこハロウィン2022」が現在、横浜市営地下鉄センター南駅周辺5つの商業施設で開催されている。

[広告]

 港北TOKYU S.C.(横浜市都筑区茅ケ崎中央5)、VeLeV(茅ケ崎中央6)、サウスウッド(茅ケ崎中央6)、キーサウス(茅ケ崎中央14)、パインクリエイト(茅ケ崎中央55)では、駅周辺の親子世代をターゲットに、各施設を回遊して地域を盛り上げもらおうと同イベントを毎年開催してきた。

 新型コロナウイルス感染症の影響でここ数年は、1日に人が多く集まるようなイベントは避けたイベントを展開。昨年は期間中いつでも参加できるデジタルクイズラリーを企画した。

 クイズを考案したのは神奈川県立川和高校(川和町)の「クイズ研究同好会」。地域の高校生によるクイズは好評を得たため、今年もハロウィーンのクイズラリーを行っている。参加者はスマートフォンを使って、各館に設置されたポスターのQRコードを読むことで参加可能。ハロウィーンや都筑区、センター南にちなんだ20問を各館(5施設20カ所)を回遊しながら解いていく。

 港北TOKYU S.C.の樋川咲奈さんは「昨年はハロウィーンをテーマにしたクイズのみだったが、今年は地元にまつわるクイズも加わって、より地域の皆さまに楽しんでいただけると思う。正解数によって、各種特典もあるので、親子で参加してほしい」と話す。

 イベントは10月31日まで。10月29日には港北TOKYU S.C.1階イベントスペースで川和高校吹奏楽部による演奏会も予定(14時~15時)。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース