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ヒューマンスターチャイルド、綱島と藤が丘で新たに認可保育所開園へ

デザイン性の高い施設が特長。画像はイメージ

デザイン性の高い施設が特長。画像はイメージ

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 認可保育所「スターチャイルド 綱島ナーサリー」(横浜市港北区綱島西5)と「スターチャイルド 藤が丘小規模保育所」(横浜市青葉区藤が丘1)が2022年4月1日、それぞれ開園する。運営は横浜・川崎・埼玉エリアで認可保育所「スターチャイルド」を展開する「ヒューマンスターチャイルド」(横浜市神奈川区)。

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 2004(平成16)年開園の「スターチャイルド江田ナーサリー」(青葉区あざみ野南2)をはじめ、これまで27園を運営してきた同社。各保育所は、無垢(むく)の木を使ったオリジナル家具や子どもの目に優しい照明を使うなど、保育環境に力を入れる。

 デザイン性の高い施設でも知られ、市営地下鉄川和町駅にある「スターチャイルド川和ナーサリー」(都筑区川和町)は公益社団法人こども環境学会の「デザイン奨励賞」を受賞したほか、22のスターチャイルドで導入している子ども用手洗いカウンター「泉」がキッズデザイン協議会による「キッズデザイン賞」(プロダクトカテゴリー)を受賞している。

 新たに開園する「綱島ナーサリー」は、0歳児から5歳児まで60人を受け入れ。「藤が丘小規模保育所」は1~2歳児15人を受け入れる。

 同日には横浜市戸塚区に「スターチャイルド 戸塚ナーサリー」、川崎市多摩区に「スターチャイルド 登戸ナーサリー」も開園予定で、同社運営の認可保育所は合計31園となる。

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