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日米の女子高生が修学旅行の代わりにオンライン交流 港北・英理女子学院

Zoomを使ったオンライン交流会を行った

Zoomを使ったオンライン交流会を行った

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 英理女子学院高等学校(横浜市港北区菊名7)の女子生徒が2月20日、中止となったアメリカ・サンフランシスコへの修学旅行の代わりに、現地女子高生とのオンライン交流会を行った。

 2019年に「高木女子高等学校」から「英理女子学院高等学校」に校名変更し、教育内容も刷新した同校。普通科内に「iグローバル部」「キャリア部」の2部を設置して、新たな教育を始めた。

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 iグローバル部は昨年9月、アメリカ・スタンフォード大学SPICE(The Stanford Program on International and Cross-Cultural Education)と協働でSDGsについて学ぶオンライン教育「Stanford e-Eiri」をスタート。約半年間のプログラムで生徒たちは、世界の課題やこれから持続的に人類が成長するために何が必要かを考えた。

 今回のオンライン交流会は、修学旅行が無くなった生徒らが企画。スタンフォード大学SPICEの協力で、スタンフォード大学近くにある名門女子高「Castilleja School(カスティレヤ スクール)」の生徒と、Zoomを使ったオンライン交流が実現した。

 当日はiグローバル部2年生14人とカスティレヤの2年生7人が参加。お互いの国や学校、地域について英語で紹介し合ったほか、環境や化学、教育、文化、ダイバーシティについてチームごとに意見交換した。

 同校の高木暁子理事長は「オンラインで初対面となる生徒たちだったが、国籍や生活環境が異なっていても、同じ女子高生同士でたくさんの共通点や共感できる点を見つけることができた。コロナ禍で海外渡航が困難な時期でも、同年代の女子高生が交流し、今後も連携を深めていくための一歩となった」と振り返る。

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