アルゼンチンのソウルフードとして知られるサンドイッチ「チョリパン」の限定販売が3月15日、横浜・仲町台のパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)で始まった。
「世界の魅力をパンで伝える」をコンセプトに、国内外のさまざまな食文化や食材を取り入れたパンを月替わりで展開している同店。週2日の店頭販売と他店舗や各種イベント向けのパンプロデュースを行っている。
今月のテーマは「南米」で、このエリアにちなんだ各種限定パンを企画した。「チョリパン」は、極太のチョリソーを野菜などと挟んだサンドイッチ。東京・代々木上原のチョリパン専門店「ミ チョリパン」の協力で、自家製チョリソーとアルゼンチン発祥のソース「チミチュリ」を使い、ブルーコーナーのオリジナルチョリパンを提供する。価格は540円。
同店プロデューサーのハンマーさんは「ジューシーでパワフルなチョリソーは癖になるおいしさ。アルゼンチンの魅力を全身で感じてほしい」と話す。
営業時間は毎週日曜日・月曜日の10時~17時。販売は4月6日まで。