「都筑オーケストラ ニューイヤーコンサート」が1月26日、総合住宅展示場ハウスクエア横浜(横浜市都筑区中川1)内ハウスクエアホールで開催される。
1995年に結成され、区内各所で演奏を行ってきた「都筑オーケストラ」。都筑区内唯一のクラシックオーケストラで、同館では毎年新年に、さまざまな指揮者を迎えてニューイヤーコンサートを開いてきた。
今回は数々の指揮者に師事し、国内外で活動している岸本沙恵子さんが指揮を担当。エロール「歌劇ザンパ」、チャイコフスキー「眠りの森の美女より ワルツ」、ヨーゼフ・シュトラウス「天体の音楽」、ヨハン・シュトラウス2世「美しき青きドナウ」などを披露する。
営業企画部の小林光子さんは「プログラム前半では歌劇の序曲やバレエ組曲を演奏し、後半はいつものニューイヤーコンサートらしいワルツやポルカを楽しんいただく。指揮者の岸本さんが、女性らしい豊かな音を引き出してくださると思う」と話す。
開場13時30分、開演14時。入場無料。