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新横浜ラーメン博物館が浴衣で入場無料企画 作務衣や着物もOK

浴衣が似合う昭和の雰囲気漂う館内

浴衣が似合う昭和の雰囲気漂う館内

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 新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2 TEL 045-471-0503)が7月1日、浴衣姿で来館すると入場料無料となるサービス「浴衣で入場無料」を始めた。

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 「昭和33年の下町」を再現した館内に、全国のラーメン店(時期ごとに入れ替わる)が出店する同館。ラーメン店のほか、駄菓子店やスナック、居酒屋などもあり、昭和の雰囲気を盛り上げている。

 毎年夏に実施される同企画。期間中、浴衣のほかに甚平や作務衣(さむえ)、着物での来館者にもサービスが適用される。来館時にはラーメンを食べるときに邪魔にならないよう、浴衣の袖を留められる「ウッドピンチ」が進呈される。

 同館営業戦略課の瀧上正樹さんは「昭和の街並の中での浴衣姿は、一段と写真映えする。今年は新横浜の花火大会もあるので、お立ち寄りいただけたら」と話す。

 「浴衣で入場無料」は8月31日まで。通常の入場料は、中学生以上=310円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満は無料。営業時間は日によって異なる。

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