横浜市青葉区役所(横浜市青葉区市ケ尾町)で11月19日から、区内にキャンパスをおく6大学の連携講座が開講する。
区内にキャンパスを構えるのは、国学院大学、玉川大学、星槎大学、日本体育大学、桐蔭横浜大学、横浜美術大学の6大学。今回は生涯学習として11月19日・12月3日・同10日の3日間、各大学による「健康」をテーマにした講義を体験できる。
内容は11月19日講義1=「骨の健康と栄養の話」(国学院)、同講義2=「光を使った美味しいレタスの作り方~植物工場LED農園の技術開発~」(玉川大)、12月3日講義1=「みなさんの健康を支える食べ物と知識について」(星槎大)、同講義2=「成長期のスポーツ障害~予防とコンディショニング~」(日体大)、12月10日講義1=「カラダの不調を解消する運動とは?」(桐蔭横浜)、同講義2=「不『健康』の絵画~病める身体へのまなざし~」(横浜美術大)。
同区区政推進課企画調整係の岡林宏暁さんは「健康をテーマに、各大学がそれぞれの特色を生かし、わかりやすい講義を行う。テレビなどの出演で知られる先生も講義をされるので、興味ある方にぜひご参加いただきたい」と話す。
時間は各日講義1=13時~14時20分、講義2=14時40分~16時。申し込みは青葉区のホームページから。