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モザイクモールで静岡みかんを3776個配布 富士山のもとで生まれたみかんアピール

静岡みかんの主力品種「青島温州」が配布される

静岡みかんの主力品種「青島温州」が配布される

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 モザイクモール港北(横浜市都筑区中川中央1)で1月30日、静岡みかんの無料配布が行われる。主催はJA静岡経済連柑橘委員会。

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 1月以降に出荷される「普通みかん」の収穫量が全国でも1位の静岡県産みかんを知ってもらおうと、毎年首都圏で開催しているこのイベント。日本一の富士山のもとで生まれたみかんにちなんで、3776個(富士山の標高3776メートルから)の静岡みかんを配布する。

 配布されるみかんは静岡みかんの主力品種「青島温州」。今年は裏年で、出荷量は前年の1割を下回るが糖度と酸度のバランスはよく、コクのある味わいを楽しめるという。

 今季は静岡県浜松市北区三ヶ日町地域で作られているブランドみかん「三ヶ日みかん」が生鮮食品で初めて「機能性表示食品」と認められたことから「骨の健康に役立つ」表示が可能となった。昨年11月から出荷されている「三ヶ日みかん」には表示がされており、これもアピールする。

 みかんの配布は1回目=11時、2回目=13時、3回目=15時を予定。

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