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大倉山記念館でラテンハープ使ったコンサート-横浜音祭りの一環

爪を使用して演奏するというラテンハープ

爪を使用して演奏するというラテンハープ

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 大倉山記念館(横浜市港北区大倉山2、TEL 045-544-1881)で11月23日、ラテンハープを中心に演奏される「情熱のラテンコンサート」が開催される。

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 9月20日から横浜市内各所で開催されている音楽フェスティバル「横浜音祭り2013」の一環で企画された同コンサート。アルパ奏者(アルパ=スペイン語でハープの意)峰岸桂子さんを中心にルイス・カルロス・セベリッチさん(ギター、チャランゴ、ボーカル)、ルベソ・フィゲロアさん(パーカッション)らがラテンの曲を披露する。曲目は「コンドルは飛んでゆく」「コーヒールンバ」「アルフォンシーナと海」などラテンアメリカの民族音楽を予定。

 普段から同館でラテンハープの教室を開催しているという峰岸さんは「ほかのハープと違い、爪を使用して演奏するため、きらびやかで美しい音になる。アンサンブルはもちろんソロもできる楽器」とラテンハープの魅力を話す。

 主催する大倉山記念館の坂倉誠さんは「幅広くさまざまな方に楽しんでいただけるイベント。多くの方にお越しいただけたら」と話す。

 開演は14時(開場13時30分)。前売り大人1,500円(当日2,000円)、高校生以下は前売り・当日共に1,000円。

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