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綱島にワインと野菜のソムリエのいるバル-ワイン150種類

黒猫のモチーフが各所に描かれる店内

黒猫のモチーフが各所に描かれる店内

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 東急東横線綱島駅近くに6月、「ツナシマ ワインバル Gato Negro」(ガト ネグロ、横浜市港北区綱島西1)がオープンした。

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 ワインソムリエの周防祐介さんが選ぶワインと野菜ソムリエの金子武史さんが作る野菜デリを提供する同店。店内には店名「ガト ネグロ(黒猫)」のモチーフが各所に描かれている。

 店舗面積は約55平方メートルで、席数はカウンターとテーブル合わせて30席。メニューは、「ワイン好きのポテトサラダ」や「野菜ソムリエ自慢のピクルス」などの「本日のお惣菜」(各399円)のほか、「牛スジとトリッパの煮込み」(699円)、スペインの鉄板料理「山形牛のプランチャ」(1,699円)、「ゴルゴンゾーラのペンネ」(1,196円)など。金子さんが厳選した季節の野菜や、自家栽培のルッコラやにんじん、ラディッシュも使用する。

 ドリンクは、生ビール(488円)、「自家製サングリア」(625円)や各種カクテルのほか、常時12~15種類のグラスワイン(488円~)を提供。ボトルワインはスペイン・フランス・イタリアワインを中心に約150種類(1,988円~)を用意する。

 周防さんは「スペインのバスク地方や地中海にあるようなバルをイメージしている。早めの時間の食事から、帰りにちょっと飲みたいな、という方までどなたでも気軽に立ち寄っていただけたら」と話す。

 営業時間は18時~翌3時(ラストオーダーは翌1時、日・祝は17時~22時)。月曜定休。

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