県立四季の森公園内のヤマユリが今年も見頃を迎えた。
JR中山駅近くにある同公園は、自然の丘陵と谷戸(やと=小さな谷)など里山の風景を楽しめる都市公園。約45ヘクタールの敷地内では、四季折々の花や生き物を観察できる。
ヤマユリはユリ科の中でも最大の花を咲かせる球根植物。日本固有種で欧米でも古くから人気があり、カサブランカの品種改良の原種にもなった。神奈川県では「県の花」としても知られる。
園内に自生したヤマユリは、毎年ハナショウブが終わってから咲き始める。今年は7月に入り開花し、現在は大きな花を園内各所で見ることができる。