横浜市営地下鉄センター南駅前の「港北 TOKYU S.C.」（横浜市都筑区茅ケ崎中央）と「港北東急」が4月29日、リニューアルグランドオープンした。

新規出店した「SHIBUYA109 OUTLET」

　今回のリニューアルでは、同館に併置し、東急百貨店（東京都渋谷区）が管理・運営していた「港北東急」内の衣料・雑貨・食品などのテナントを中心に刷新。今後は、同売り場も含めて「港北 TOKYU S.C.」を運営する東急モールズデベロップメント（渋谷区）が一括管理する。店舗面積は4万7,760平方メートル。

　館内はレディスや生活雑貨など10店舗がリニューアル。そのほか、食品・食物販の大型スーパー「LOPIA（ロピア）」や同館の核テナントとなる「SHIBUYA109 OUTLET（シブヤ109アウトレット）」など合計41店舗が新規出店した。

　「SHIBUYA109」の新業態となる「SHIBUYA109 OUTLET」には、「SHIBUYA109」で人気のあるブランドを中心に16店舗が出店。オープン前には、250人以上の行列ができた。

　営業時間は10時～20時（レストランは11時～22時）。