東急線の全シースルー改札で2月から、天然アロマを使った香りの空間演出が始まる。
シースルー改札は東急線駅に設置されているガラス張りの室内オープンカウンターを備えた改札窓口。見通しがきくほか、車イス客や子ども客にも対応できるよう工夫もされている。港北エリアの対応駅は綱島駅、菊名駅、あざみ野駅、青葉台駅、長津田駅。
今回の企画では、各駅のシースルー改札では今回アロマディフューザーを設置。アロマによって、空気環境を整え、心身共にリフレッシュ・リラックスする効果を期待できる。
香りは、アロマ空間デザインサービスを展開するアットアロマ(東京都世田谷)の協力のもと、オレンジグレープフルーツやシトラスライムなど12種類の香りを駅ごとに使用する。