食べる

仲町台のパン店がマヌカハニーブレッド 美容外科医と共同開発

ニュージーランド産マヌカハニーを使った

ニュージーランド産マヌカハニーを使った

  • 0

  •  

 横浜市営地下鉄仲町台駅近くのパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)は5月から、ニュージーランド産マヌカハニーを使ったハニーブレッド「マオリの恵」の通販限定提供を始める。

[広告]

 「マヌカハニー」は、ニュージーランドに自生する野生植物「マヌカ」の花の蜜を蜜蜂が集めた蜂蜜。栄養価が高いほか、抗菌性に優れているともいわれ、現地では古くから先住民のマオリ人が薬として使っていたともいう。

 今回同店は、美容外科医の宮崎邦夫さんとマヌカハニーブレッド「マオリの恵」を8カ月かけて共同開発。使用するマヌカハニーは、ニュージーランド北島東海岸のイーストケープで採蜜され、ニュージーランド蜂蜜協会によって認定されたものを使用した。価格は3斤セットで3,600円(送料別)。

 同店プロデューサーのハンマーさんは「昨今では、健康食品としてその優れた栄養価や抗菌性、美容効果などが注目されているマヌカハニー。ニュージーランドでは医薬品として扱われているほどその効果は高い。今回は他のパンに比べてぶっとんだ価格帯だが、品質・おいしさには自信をもっているので、ぜひ注目してほしい」と話す。

 5月5日・6日には店頭での限定販売も予定する。1斤1,200円。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース