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仲町台のパン店で限定あんバターフランス 北海道の手作り素材使用

限定提供する「贅沢過ぎる特注素材のS級あんバター」

限定提供する「贅沢過ぎる特注素材のS級あんバター」

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 横浜市営地下鉄仲町台駅近くのパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)は4月4日から、北海道産バターとあずきを使ったフランスパン「贅沢過ぎる特注素材のS級あんバター」の期間限定提供を始める。

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 「世界の魅力をパンで伝える」をコンセプトに、毎月世界や日本の各地域をテーマにしたパンを展開している同店。今月のテーマは「北海道・東北」で、この地域にゆかりのある食材を使った各種限定パンを提供している。

 同商品は、北海道白糠郡(しらぬかぐん)にあるチーズ工房・白糠酪恵舎の協力で今回のパンのために手作りで作られたバターを使用。あんこは北海道河西郡で採れた十勝あずきを使い、バターとともにフランスパンに挟んだ。価格は360円。

 同店プロデューサーのハンマーさんは「毎月さまざまな地域の刺激を共有するなかで、あえてシンプルに食材の良さを伝えたいのが北海道シリーズ。あんバターでは、一般流通していない職人の技が生きる極上のバターとあずきのおいしさを伝えたい」と話す。

 営業時間は10時~17時。水曜~金曜日は定休。販売は今月30日まで。

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