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仲町台のパン店で「沖縄の塩」-パンドミに使用している沖縄の手作り塩

「沖縄の塩パンドミ」(1斤420円)にも使われている塩

「沖縄の塩パンドミ」(1斤420円)にも使われている塩

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 横浜市営地下鉄仲町台駅近くのパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)は10月2日から、昔ながらの製法で作られている「沖縄の塩」の期間限定提供を始めた。

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 「世界の魅力をパンで伝える」をコンセプトに、毎月世界や日本の各地域をテーマにしたパンを展開している同店。今月のテーマは「九州・沖縄」で、この地域にゆかりのある食材を使った各種限定パンを提供している。

 今回は各種限定パンとともに沖縄県・読谷村の家庭製塩所で、平釜製法で作られた塩も販売。同店で普段から販売されている「沖縄の塩パンドミ」(1斤420円)にも使われている塩で、強いうまみと後からくる独特の甘さが特徴だという。「沖縄の塩パンドミ」に使われている塩はどんなものか、という来店客からの問合せが多かったことから、今回のタイミングで販売を決めた。価格は1袋30グラム300円。

 同店プロデューサーのハンマーさんは「当店オープン以来使い続けてきた塩。パン店から言うのもおかしいが、ステーキや焼き魚などシンプルな料理の最後の仕上げにも本領を発揮するので、お試しいただけたら」と話す。

 営業時間は10時~18時(土曜・日曜・祝日は9時~17時)。水曜定休。販売は今月31日まで。

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