プレスリリース

東アジア注目のダンスアーティストが横浜に集う!

リリース発行企業:公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

情報提供:

https://www.youtube.com/watch?v=N7cCDz7o2SI



HOTPOT 東アジア・ダンスプラットフォーム
ダンスのつくり手をサポートする東アジアの3つのフェスティバル、City Contemporary Dance Festival(香港)、SIDance(ソウル)、ヨコハマダンスコレクションが協働して2017年から展開するダンスのプラットフォーム。東アジアを拠点に活躍する11組の振付家が作品上演やプレゼンテーションを行い、国内外のプログラマーとの対話・交流プログラムに参加します。これまでのHOTPOTを通して、東アジアを拠点として活躍する数多くのダンスアーティストが、作品上演や共同製作等の機会を世界各地で広げています。今回で6回目の開催。

HOTPOT. Yokohama
竹内 梓『kara-da-kara』

【日時】12月11日(水)17:30、12月12日(木)17:30 
【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール



(C) Pierre Grosbois

■松本奈々子/西本健吾<チーム・チープロ>
『京都イマジナリー・ワルツ』

【日時】12月12日(木)19:30、12月13日(金)19:30
【会場】横浜にぎわい座 のげシャーレ



(C) Oka Haruka

捩子ぴじん『ストリーム』

【日時】12月13日(金)17:00
    12月14日(土)11:00/14:30
    12月15日(日)11:00
【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース



(C) Kai Maetani

■横山彰乃<lal banshees>『幽憬』

【日時】12月14日(土)20:00、12月15日(日)15:00
【会場】横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール



(C) Hiroyasu Daido

City Contemporary Dance Festival(香港)とSIDance(ソウル)から多彩なアーティストが来日!!1日限りの作品上演!!今、注目すべき東アジア拠点のアーティストによる作品上演を横浜でお楽しみください。
HOTPOT. Hong Kong
【日時】12月11日(水)19:00
【会場】KAAT 神奈川芸術劇場 中スタジオ

■チャン・ワイ・ロク/ラリー・シュエン
『A Stollen Bell and Muffled Ears』
建築とマルチメディア&サウンドアーティストから振付の世界に入った2人。ダンサーは音楽の視覚的表現者であるという伝統的な関係の力学を変容させ、ダンスと音楽の関係性を新しい方法で可視化する。







■ジャスティン・リー
『Does My Body Represents My Whole Self(Solo-Together)』
ひとりの人間の外界との関係、内面の葛藤や自己理解のテーマを包み込み、ダンサーのリアルな感情と結びついて展開する。孤独は変容して弱さは強さとして現れ、揺れ動く人間の姿をダンスは繊細に綴っていく。




(C) Jesse Clockwork

■ウー・ヤット・ヘイ『Traffik Is-Land』
海上の埋立地に魅了され、そこからインスピレーションを得て、生活空間と仮想空間の中間に位置する場所の創造へと向かう。
ダンスが予測と予測外の間を往還するゲームとなるとき、そこから現れるものとは?




(C) Maximillian Cheng

■KT ヤウ・カーヘイ『The moment 刻』
ダンス、演劇、パフォーマンスの領域を横断してアートの慣習を問い直し、観客の思考を刺激する。既存の視覚芸術の鑑賞の枠組を超えて観客との関係性を創造する方法を探り、コンテンポラリーダンスにおけるパフォーマーと観客をめぐる考察に向かう。





(C) Jesse Clockwork

HOTPOT. Seoul
【日時】12月14日(土)16:00
【会場】KAAT 神奈川芸術劇場 中スタジオ

■チョン・ミスク舞踊団『Bow』
「Bow」(お辞儀)というアジアの身振りをめぐって、韓国文化の伝統と現代的な舞踊のムーヴメントが融合した独創的な作品を創造する。美術が伝統的な美学を伝える一方で、振付は慣習と創造、受容と能動の二つの極を揺れ動き、興味深い対照を成す。



(C) BAKI

■ソ・ヨンス<Mujer Dance Company>
『Home within Home』
伝統舞踊の分析から特徴的なムーヴメントを抽出し、それらを変形、発展させて新しい振付を作り上げる。韓国のポップカルチャーが世界を席巻する一方で、芸術家たちは伝統芸能の現代化を探求している。





■クム・ベソプ<Chumpan Yamoo>『Worn out』
韓国社会で孤独に暮らす人間をテーマに、空虚な空間でプラスチック袋という安価で使い捨てのオブジェと男のデュオで展開するこの作品。都市住民の孤独を直視し、崩壊の階梯を「分離の創作コンセプト」による振付で描く。






今年のヨコハマダンスコレクション・HOTPOTでは、ご来場いただいたお客様にお得な特典が付いてくる!!
HOTPOTは北欧のダンスプラットフォームであるICE HOTの東アジア版として、横浜・香港・ソウルのフェスティバルが協力し合い2017年に立ちあげ、鍋料理は東アジア共通であるということから「HOTPOT」と名付けられました。
そのような「食」の繋がりから、今回は横浜中華街発展会協同組合協力のもと会期中のいずれかの公演にご来場いただいたお客様へ、横浜中華街対象店舗での特別割引や特典を用意しております。
ダンスを見た後もご飯を囲んで横浜の街を堪能しませんか。


ヨコハマダンスコレクション2024
WEB:https://yokohama-dance-collection.jp/
横浜で毎年開催するコンテンポラリーダンスの祭典。約500名の振付家を世界に送り出した振付コンペティション、近年の受賞者による公演、世界的に活躍する振付家の新作、海外のダンスフェスティバルとの連携等多彩なプログラムで構成される。

30回目を迎える今回は、10月13日(日)までの期間限定!!数量限定!!でダンコレ・HOTPOT通し券を販売いたします!!
全14プログラムが20,000円で鑑賞できるとてもお得なチケットです。
詳細はこちらから【 https://yokohama-dance-collection.jp/ticket/

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会期:2024年11月28日(木)~12月15日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座 のげシャーレ、KAAT神奈川芸術劇場
主催:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、横浜にぎわい座[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流))|独立行政法人日本芸術文化振興会、駐日スペイン大使館
提携:YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会)、MASDANZA、スタジオアーキタンツ、穂の国とよはし芸術劇場PLAT(豊橋市)
協賛:株式会社JVCケンウッド、キリンビール株式会社横浜支社
寄付:リコー社会貢献クラブ・FreeWill
協力:ランドマークプラザ・クイーンズタワーA、MARK IS みなとみらい、急な坂スタジオ、株式会社ジェー・エス・エス、横浜中華街発展会協同組合、ナビオス横浜(一般財団法人日本船員厚生協会)
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院、横浜市にぎわいスポーツ文化局、公益財団法人横浜市観光協会、一般社団法人横浜みなとみらい21、新書館「ダンスマガジン」
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お問い合わせ
横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
Tel:045-211-1515(10:00~18:00)
Mail:ydc@yaf.or.jp

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