JR新横浜駅直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」(横浜市港北区篠原町)の2・3階エリアが順次リニューアルする。
昨年12月にタカシマヤフードメゾン跡地の3階西側エリアを「食」の集積エリアとしてリニューアルした同施設。今回は2階・3階エリアを「ぐるめの森」と名付けて、さらにグルメ店舗が出店する。
出店するのは、ゴディバ、神戸屋キッチン、サンドイッチハウス メルヘン、カンナムキンパ、京樽、横浜元町 香炉庵の6店舗。合わせて、「ぐるめの森」の内装の一部には、廃車になった東海道新幹線N700系車両からリサイクルされたアルミや相模原津久井の森から切り出した間伐材を使うという。
新店舗は11月下旬から12月にかけて段階的にオープン。