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鉄道おもちゃの巨大レイアウト登場 大倉山記念館で「でんしゃであそぼう」

7月にハウスクエア横浜で開催されたときは延べ1000人以上の来場を数えた

7月にハウスクエア横浜で開催されたときは延べ1000人以上の来場を数えた

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 鉄道おもちゃ「プラレール」の巨大レイアウトを使って、子どものおもちゃを走らせることができるイベント「でんしゃであそぼう!」が11月17日~19日に大倉山記念館(横浜市港北区大倉山3)で開催される。

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 子育て女性向けの情報発信サイト「MAMAstyle(ママスタイル)」と親子のお出かけ情報を発信している「あそびい横浜」が企画した同イベント。今年6月の開催時には延べ1400人、横浜市都筑区の総合住宅展示場ハウスクエア横浜で7月に開催した際には延べ1000人以上の来場者を数えた。

 当日はYouTuberでプロプラレーラーの松岡純正さんの協力で、大倉山記念館内の延長65メートルの回廊型ギャラリーに巨大レイアウトを制作予定。参加者用意されたおもちゃのほか、自分のプラレールを走らせることもできる。

 合わせて、期間中は館内で子育て女性向けのハンドメイド作品作りのワークショップやメイクレッスン、マッサージ、マネーセミナーなども開催する。

 ママスタイルの稲垣多佳子さんは「大倉山記念館では今年2回目の開催で、前回とは異なるレイアウトを予定するので楽しみにしてほしい。お子さんとパパがでんしゃで遊んでいる間、ママが楽しめる企画を用意するので、家族でイベントをもれなく堪能していただけたら」と話す。

 開催時間は各日9時30分~16時で3回完全入れ替え制(17日のみ2回)。入場料は1,500円(2歳以下無料。予約制)。予約はあそびい横浜のウェブサイトから。

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