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横浜「リトルプラネット」にXR技術使った「ベイブレードXRスタジアム」

プロジェクションマッピングでベイブレードバトルを演出する

プロジェクションマッピングでベイブレードバトルを演出する

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 次世代型テーマパーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー ららぽーと横浜」(横浜市都筑区池辺町)で11月13日に、現代版ベーゴマの新アトラクション「ベイブレードXRスタジアム」が始まる。

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 4月に「イトーヨーカドー ららぽーと横浜店」の大幅改装に合わせてオープンした同店。最新デジタル技術を使った遊びを提供する「リトルプラネット」とイトーヨーカドーが展開するキッズ・ファミリー向けコンセプトフロア「TOYLO PARK(トイロパーク)」のコラボ店として営業している。

 「ベイブレードXRスタジアム」はベイブレードの最新シリーズ「BEYBLADE X(ベイブレードエックス)」をテーマにしたアトラクション。仮想現実・拡張現実・複合現実を組み合わせたXR技術を使って、高速回転するベイブレード(コマ)の動きをセンサーが読み取り、プロジェクションマッピングでベイブレードバトルを演出する。

 体験モードはバーチャルベイブレードを倒して遊ぶ「ゲームモード」(1人用)と、対戦ができる「バトルモード」(2人用)を用意。ベイブレードは体験用のものが使えるほか、自分のベイブレードを持ち込んで遊ぶこともできる。

 営業時間は10時~20時。料金はフリーパスが子ども=1,600円~1,800円、大人=900円(休日は子ども=2,400円~2,700円、大人=1,400円)。初回は別途年会費600円。

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