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横浜・ヨツバコに民間学童保育「えすこーと」開校 習い事も充実

保育のほか学習時間にも力を入れる

保育のほか学習時間にも力を入れる

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 民間学童保育「えすこーと 都筑センター北校」(TEL 0120-900-356)が11月1日に横浜市営地下鉄センター北駅前の「Yotsubako(ヨツバコ)」(横浜市都筑区中川中央1)5階に開校する。

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 都内を中心に17校の学童保育を展開している「えすこーと」。幼児や小学生の放課後時間の保育に加えて、「好きを見つける学びの庭」をコンセプトに、さまざまな習い事を用意して、学習習慣や学力定着も目指す。

 18校目の開校となる都筑センター北校は約130平方メートルの施設内に5部屋を設置。3歳~12歳の子どもを対象に、保育と1グループ5人以下につき1人のチューターが付く学習時間を作る。

 提供予定の習い事は、フィンランド発のAIゲーム式の算数プログラム「eduten(エデュテン)」をはじめ、そろばん教室、作文ディベート、Lepton英語教室、書道、絵画造形、ミュージカル、ロボットプログラミングなど。習い事は学童を利用する子どもだけでなく、外部の子どもも受け入れる。

 運営するSene-G代表取締役の真崎今日子さんは「共働き家庭が多い中、親御さんが子どもを預けて、安心して仕事に集中できること、親御さんが罪悪感を感じることがないようにすることが私たちの使命。特に小学生の放課後時間は、子どもにとって上手に教えれば何でも吸収できる時期。この貴重な時間をどう過ごすかはこれからの成長に大きな影響を与えると思う。皆さまからの信頼と期待に応えられるように全力で努力したい」と話す。

 利用時間は11時~20時(8時~11時、20時~21時の時間外も対応)。近隣の小学校、幼稚園、保育園の送迎あり。

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