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ナイトズーラシアで夜の動物の生態公開 イルミやコンサートも

昼間とは違った動物の姿を見ることができる

昼間とは違った動物の姿を見ることができる

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 夜の動物園を公開する特別イベント「ナイトズーラシア2023」がよこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区上白根町)で8月5日に始まる。

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 8月中の土曜日・日曜日と11日に開催するイベント。開園時間を20時30分まで延長して(最終入園は19時)、普段見ることのない夜間の動物の生態を観察できる。

 主な展示動物は、インドゾウ、アムールヒョウ、リカオン、ライオン、オカピ、アカカンガルー、メガネグマなど。飼育員による動物のガイドも行う。

 会期中は「ズーラシア ナイトフェスタ」と題して、園内をイルミネーションでライトアップするほか、世界の料理を提供する「ワールドフードフェスタ」やコンサート(11日~13日)、クイズラリーなども予定する。

 入園料は、大人=800円、中人(高校生)=300円、小人(小・中学生)=200円、小学生未満無料。会期中は昼間から引き続き20時30分まで入園可能。

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