北海道の男爵いもを使った「じゃがパリクロワッサン」の限定販売が4月16日、横浜・仲町台のパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1)で始まった。
「世界の魅力をパンで伝える」をコンセプトに、国内外のさまざまな食文化や食材を取り入れたパンを月替わりで展開している同店。週1日の店頭販売のほか、飲食店のハンバーガーバンズやパン商品のプロデュースも手掛ける。
4月~5月のテーマは「北海道」で、このエリアにちなんだ各種限定パンを企画した。「じゃがパリクロワッサン」は、ふかした北海道・南富良野産の男爵いもを薄くスライスして、バター・マヨネーズ・チーズと共にクロワッサンに乗せて焼き上げたオリジナルパン。ジャガイモの甘さとチーズのパリッとした食感を楽しめる。価格は320円。
プロデューサーのハンマーさんは「食材王国・北海道の大地の恵みの象徴『ジャガイモ』の魅力を最大限に引き出したパン。日本の農作物の屋台骨・北海道の偉大さを感じて」と話す。
営業時間は毎週日曜日の10時~13時。販売は5月7日まで。ウェブ販売にも対応。